パルキッズでおうち英語を実践中の若葉ママです。
我が家では3歳4ヶ月から七田プリントAをスタートしました。
この記事では、「七田プリントAの口コミ」と「取り組み方のコツ」をご紹介します。
七田プリントAの購入を検討中の「3歳前後のお子さん」を持つママやパパ
七田プリントは、「お子さんの家庭学習習慣をつけたいご家庭」や「就学前の基礎知識をつけたいご家庭」に人気だよ♪
1日3枚(ちえ・かず・もじ)のプリントに取り組むよ。
この記事の結論をお伝えすると、3歳4ヶ月の息子には「七田プリントA」の最初の3冊くらいは簡単でした。
なので、最初の方の簡単な問題は倍速で(通常1日3枚のところ、1日6枚やる)取り組むことにしました。

七田プリント継続の5つのコツはこちら↓
①取り組みの時間帯を決めて、毎日のルーティーンにする
②子供に苦手意識を持たせない
③簡単なレベルから始める
④一度に沢山やりすぎない
⑤コピーするなら、カラーコピーがおすすめ
では、本文に入ります^^
(目次から気になる項目に飛べます)
3歳4ヶ月【七田プリントAの口コミ】最初の問題が簡単だった!
我が家では、七田プリントを購入するまで1年くらい悩みました。(長すぎですね。笑)
その理由は、値段が高額なことと、2歳半から始めるにはまだ難しそうだったからです。
七田プリントA~Dのスタート目安は、こちら↓
プリントA | ✓2歳半~4歳 ✓鉛筆が持てる ✓○×が書け、点と点を線で結べる ✓大小・長短がわかる |
プリントB | ✓3歳半~5歳 ✓ひらがながすべて読める ✓10までの数の大きさが分かり、書ける |
プリントC | ✓4歳半~6歳 ✓10までの足し算ができる ✓ひらがなや簡単な単語が書ける |
プリントD | ✓5歳半~就学前 ✓一般常識や社会のルールを理解し、善悪の判断ができる ✓擬音語、擬態語、形容詞などを使って簡単な文が作れる ✓100までの数がわかり、20までのたし算・ひき算ができる |
年齢的にプリントAかBで悩みましたが、まだひらがなをすべて読めないことから、背伸びせず「プリントA」を購入しました。
実際に取り組んでみた正直な感想は、
プリントの最初の方が
簡単すぎる!!
でも、フルカラーで毎日続けやすい量&スモールステップで難易度が上がるのと400%学習が良い!!
1日目に取り組む問題は、こんな感じ↓
▼「ちえ」

▼「もじ」

▼「かず」

いかがでしょう?3歳4ヶ月にはちょっと簡単な問題ですね。
1枚1分ほどで終了してしまいます。
プリントの取り組み方を七田式サポートデスクに相談してみた
最初の問題は、簡単な内容だったので、「子供にとって簡単なプリントも全部取り組んだ方が良いのか?」「それとも簡単なプリントは飛ばしても良いのか?」取り組み方を七田式サポートデスクで相談してみました。
その回答は、
・簡単すぎるなら飛ばしてもOK
・1日の取り組み何枚を増やしてもOK
とのことでした!
それを踏まえて、七田プリントAの取り組み計画を立てました。
七田プリントAを倍速で取り組む
我が家の七田プリントAの取り組み計画は、
最初の簡単な問題は1日に各2枚ずつ取り組むこと
です。
今のところは、予定通り1日各2枚ずつ(計6枚)出来ています。(パルキッズのフォニックスドリルにも取り組んでいるので、うちの息子にはこの枚数が限界^^;)

順調にいけば、七田プリントAが4カ月で終わる計画です。
難易度が上がっても対応できるように学力をつけておく
七田プリントのレベルは、少しずつ上がっていくので、スムーズに取り組みができるように「平仮名の読み方」や「数字の読み書き」もしっかり進めていきたいと思います。
▼「ちえ」のプリントの10冊目では、おとぎ話も出てくるので、図書館で絵本を借りて読み聞かせをする予定です。

▼「もじ」の10冊目のプリントでは、ひらがなの読みが出てきます。

▼「かず」の10冊目のプリントでは、25まで数を数える問題がありました。数を数えて、数字を書く問題もあります。現在は、10~20までの数え方がまだ完ぺきではないので、こちらも進めていきたいと思います。

七田プリントの取り組み継続のコツ
①取り組みの時間帯を決めて、毎日のルーティーンにする
七田プリントに毎日取り組むということは、新しい習慣を作るということです。
取り組みの時間帯やタイミング(朝飯を食べた後や夕飯を食べる前など)を決めて、毎日のルーティーンにしちゃいましょう。
ルーティーンにしてしまえば、無理して頑張る必要もなく、淡々とプリントをこなすだけです。
我が家では、幼稚園から息子が帰宅後に
・パルキッズのオンラインレッスン
・パルキッズのフォニックスドリル2枚
・七田プリント6枚(ちえ2枚・かず2枚・もじ2枚)
に取り組んでいます。
②子供に苦手意識を持たせない
おうち英語でも言われることですが、子どもに苦手意識を持たせないことが大切です。
子どもは苦手だなと思ったら、プリントをやりたくなくなってしまいます。
難しい問題が解けなかったら、優しい問題に戻ってやり直しましょう。
③簡単なレベルから始めて、自信をつける
無理なく優しいレベルから始めることで、少しずつ段階を追ってレベルアップすることができます。
簡単な問題から始めた方が、問題が解きやすく、「できた!」という子どもの自信になりやすいです。
④一度に沢山やりすぎない
子供がやりたがるからといって、プリントを進めすぎてしまうと、途中で行き詰ってしまうことがあるそうです。子供がまだやりたい!というところでやめて、楽しみを次の日にとっておくことが、やる気を持続させます。
我が家では、通常より多めにやっているので、プリントの難易度や息子の様子をみつつ、調整しながらやっていきたいと思います。
沢山プリントをやる場合、子どもが飽きる前にテンポよく進めていくのがおすすめ。
⑤コピーするなら、カラーコピーで
七田プリントは、10ヶ月分のセット購入しかできないので、値段は高額です。コピーをして使って、不要になったらフリマサイトで販売しているご家庭もあります。
我が家でも、コピーをして使っています。初めはインク代がかかるし、モノクロコピーで良いかなと思っていました。
しかし、実際に問題を見たら、モノクロコピーだと分かりづらいものも多いです。
例えば、野菜の写真や動物の絵です。

モノクロだと、野菜も動物も分かりにくくないでしょうか?
色彩情報も子どもには、必要だと感じたため、カラーコピーで取り組みをしています。

七田プリントの4つの特徴
- 子供が無理なく取り組める構造
- 400%学習で定着につなげる
- 毎日継続して取り組める
- 短時間で取り組めるから負担にならない
①子供のレベルに合わせた内容
七田プリントは、プリントA~Dまであり、優しいレベルから少しずつ段階を追って進んでいくことができます。
②400%学習で定着につなげる
学習は、1回しただけでは、定着しません。そのため、400%学習とは「類似している問題に4回取り組む」ことで、学習の定着を図ります。
③毎日継続して取り組める
学習は、日々の継続が不可欠です。
市販のドリルは、子どものレベルに合わせて選ぶのが大変ですが、七田プリントならAから初めて、Dまでの構成になっているので、就学に向けての継続の学習ができます。
毎日、取り組むプリント枚数は3枚。
「ちえ」「かず」「ことば」のプリントに1枚ずつ取り組みます。
④短時間で取り組める
子どもの力で短時間に取り組める内容だから、子どもの負担になりにくい。
10ヶ月の取り組みで14,300円(月当たり1,430円)
七田プリントA~D | 各14,300円(税込) 月当たり1,430円(税込) |
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七田プリントは、A・B・C・Dとありますが、どれも14,300円(税込)。
内容は、「ちえ」「もじ」「かず」各10冊(計30冊)で1冊は24ページ。
1ヶ月に各1冊ずつ(24日分)の取り組みで、10ヶ月分になります。
(休みなく毎日取り組んだ場合は、8ヶ月分)
始めは「高いプリントだな」と思っていましたが、1ヶ月に換算したら、たったの1,430円なので、そう考えるとそこまで高額ではないなと気づきました。
もし、くもんに行くとなると、一教科で月に7,150円しますからね…。
くもんに比べたら、送り迎えも不要だし、時間とお金が浮きますね^^

【まとめ】未就学前の学習は七田プリントで決まり!
ずーっと気になっていた七田プリントですが、思い切って購入して本当に良かったです。
以前の私だったら、毎日継続できるかな…と心配でしたが、おうち英語でパルキッズを習慣にできている今なら、いつものルーティーンに七田プリントをプラスすればいいだけなので、気楽に取り組んでいます。
最後にもう一度、七田プリント継続の5つのコツはこちら↓
①取り組みの時間帯を決めて、毎日のルーティーンにする
②子供に苦手意識を持たせない
③簡単なレベルから始める
④一度に沢山やりすぎない
⑤コピーするなら、カラーコピーがおすすめ
子どもの家庭学習管理には、ホワイトボード&マグネットがおすすめです♪

最近、英語の他にプラス5言語(韓国語・中国語・スペイン語・フランス語・ロシア語)のかけ流しを始めました。
そのことは、また別の記事で書きたいと思います^^
以前書いた多言語習得の記事は、こちら↓

多言語習得にご興味がある方は、ご覧になってみてくださいね♪