パルキッズプリスクーラー2年間の取り組み(かけ流しとオンラインレッスン)が2022年12月に終了したので、「実際に取り組んだ感想」と「取り組みを継続するためのコツ」をシェアしたいと思います!
1歳4ヶ月からおうち英語を始めて、今は幼稚園の年少さん(4歳)だよ♪
《パルキッズプリスクーラーの取組期間》
2歳0ヶ月~4歳3ヶ月(2年3ヶ月)
・毎日のかけ流しで、英語脳・英語耳が育った。
・英会話する機会は作っていないので、発語としては、状況に合わせてたまに英語が出る程度。
・始めた当初は、オンラインレッスンの習慣化が上手く出来ず、結果的にパルキッズプリスクーラーの取り組みが2年3ヶ月になった。
・その後、毎日ルーティン化することで、やるのが当たり前という環境づくりをしたので、大きなストレスなく継続できた。
・英語の読みはまだまだ。本人は、まだ英語を読むことに興味はないが、英語の音入れは毎日しているので、本人が読み始めるのを待っている状況。
・自己流のおうち英語だと、毎日の取り組みで右往左往してしまうと思うが、パルキッズという「おうち英語の軸」があることで迷うことなく進められた。
物事を継続するのが苦手な私ですが、毎日パルキッズを継続出来たのは、パルキッズのカリキュラム(親のサポートが楽で、継続しやすい。英語の語りかけなし。)のお陰だとつくづく思います(^^)
パルキッズ開発者の船津洋先生、本当にありがとうございます!
\おうちで簡単バイリンガル育児/
【パルキッズプリスクーラーの口コミ】2年間の取り組みが終了したので本音レビュー!
①かけ流しは、習慣化してしまえば楽ちん
かけ流しは、特に苦はなく、旅行時など以外は、ほぼ毎日することが出来ました。
子どもが朝起きたら、かけ流しボタンをスタートが私の日課です。
うちの息子は、一時期かけ流しを嫌がる時がありましたが、ボリュームを下げたら、そのうち何も言わなくなりました。
かけ流しのボリュームは、小さめが鉄則です。
②オンラインレッスンは、取り組み表を作り習慣化
オンラインレッスンを習慣化するのに私は数ヶ月かかりました。なぜかというと、きちんと取り組む時間帯を決めていなかったからです。
なんとなく取り組むのではなく、きちんと計画を立てて、イメージしておくことがとても大切です。
イメージできるものは、実践もしやすいです。
③プリントは、余裕がある時に
プリントは、必須の取り組みではなく、余裕がある子だけ取り組めばOKです。しかし、やらないよりは、やった方が英単語の覚えも早いと思います。
我が家の場合、プリントは、もっと積極的にやっても良かったかなと思いました。
ぜひ、お子さんの様子を見つつ、みなさんも進めてくださいね。
無理強いは、お子さんが英語嫌いになる可能性もあるので、無理にやらせるのはNGです。
④DVDは、たまに視聴
DVD視聴については、数ヶ月に数回観たかなという程度です。
パルキッズ公式の見解だと、オンラインレッスンを行っていれば、DVDは必須の取り組みでありません。
単調なDVDで、普段オンラインレッスンで見ている映像なので、うちの息子は、ほとんど観ませんでした。
お子さんによって個人差があると思うので、DVDを好んでみる子の場合は、どんどん見せてあげると良いと思います。
取り組みの工夫
次にパルキッズを習慣化し、効果を出すために行ったことをご紹介します。
①テキストを壁に貼る
パルキッズプリスクーラーのテキストは、毎月10枚ずつあるので、それをプリントアウトして、リビングの壁に貼りました。次のステップに進むときに新しいテキストに交換します。
ファイリングしてしまってしまうと、ファイルを開くという手間があるので、生活スペースに貼っておくのがおすすめです。
息子は、パルキッズのかけ流しを聴きながら、テキストを眺めていたり、英語のセリフを暗唱していました。
※「テキストを見なさい」と子どもを威圧するのはNG。子どもは委縮してしまい、テキストが嫌いになってしまうかもしれません。
②取り組み表を作り、貼る
オンラインレッスンを継続するためには、ご自分の意志に頼ってはいけません。
意志は揺らぐものです。
継続するためには、継続しやすい仕組みを作ることが大切。
取り組み表を作って、冷蔵庫など常に目に付くところに貼っておくことで、取り組み忘れを防止することに繋がります。
③パルキッズ広場で相談する
身近におうち英語仲間がいれば、モチベーションを保つことや悩み相談など出来るかと思いますが、なかなかそういう方がいないという親御さんも多いと思います。
パルキッズ正規会員なら、取り組みに悩んだとき、パルキッズ広場(掲示板)で悩みを無料相談できます。他の方の悩みもみることもできるので、とても参考になりますよ。
④パルキッズ通信を読む
パルキッズ通信は、児童英語研究所の代表船津洋先生や小豆澤さん、バイリンガルスクールTLC for Kids代表の船津徹先生(洋先生の弟さん)が記事を書いています。バイリンガル育児のことだけでなく、国語力や地頭力についても参考になる記事が沢山あります。
パルキッズ通信は、完全無料で、パルキッズユーザーでない方も読むことが出来ます。
有益な情報が駄々洩れなので、パルキッズユーザーとしては、「無料でそこまで情報出して良いんですか?パルキッズの正会員だけが見れるようにしてほしい!」と思ってます(笑)
そんな有益情報たっぷりのパルキッズ通信一覧は、こちらからご覧になれます。(本当は教えたくないけど、実践する人は多分少数なので、無料で出しても問題ないのかなと思ってます)
⑤英語子育て大百科を聴く
パルキッズのポットキャスト「英語子育て大百科」も無料でどなたでもお聴きいただけるコンテンツになってます。
パルキッズ通信は、文字数が多いので、読むのが大変ですが、英語子育て大百科なら、家事をしながら聴けるのでとても楽です。
毎週木曜日が配信日で、パルキッズユーザーは毎回必聴の内容です。
→子育て系おすすめポッドキャスト【英語子育て大百科】 (palkids.co.jp)
⑥SNSでパルキッズユーザーと交流
私の周りには、パルキッズを実践している仲間が残念ながらいないので、去年からSNSを活用しています。
日本の各地でパルキッズを実践しているママたちと繋がれて、モチベーションアップにも繋がり、励ましあったり、近況報告など出来て楽しいです(^^)
これから、パルキッズを始める方や現在実践中の方など、お気軽にご連絡くださいね。
私のTwitterアカウントは、@ouchi_eigo_wakaです。
※Twitterには、様々な方法でおうち英語をされている方がいるので、情報の取捨選択に注意です。
取り組みを継続するためのコツ
①取り組みをルーティン化する
取り組みの工夫でもお話ししたように、取り組みを継続するためには、取り組みをルーティン化するのが一番です。
やる気になったら、やろうでは、絶対にダメです。取り組みにムラが出ます。
ご家庭によって、かけ流しやオンランレッスンに適した時間は、異なると思うので、みなさんの生活スタイルに合わせた取り組み時間を確立してください。
そして、出来ない日があっても、落ち込まなくてOK!次の日からでもぜひ継続してください。毎日のコツコツした取り組みがボディブロウのようにじわじわ英語習得に効いてきます。
取り組みをルーティン化できるかどうかは、親御さんにかかってます。
②成果をすぐ求めない
船津洋先生がよくおっしゃっていますが、バイリンガル育児で成果をすぐ求めてはいけません。
同じような取り組みをしていても個人差がありますし、英語を読み始めるタイミングもそれぞれです。
言語習得に焦りは禁物。しっかり英語をインプット出来る環境を毎日与えてあげていれば、それが花開くときは必ず来ます。
お子さまの能力を信じて、私たち親は1にも2にも英語環境を整えてあげること。お子さまにプレッシャーなど与えないこと。それに尽きます。
③悩んだら、バイリンガル育児の11のルールを確認
おうち英語の取り組みに悩んだときは、パルキッズの「バイリンガル育児11のルール」を確認しましょう。
もしかしたら、忘れていることがあるかもしれません。私は、パルキッズを始めたころ、壁に貼っていました。
【まとめ】次は、パルキッズキンダーを2年間頑張ります♪
パルキッズプリスクーラーの取り組みでは、英語脳・英語耳を育てることが出来たと思うので、次の2年(4~6歳)では、「英語の読解力」をしっかり身に付けていきたいなと思います。
うちは、息子なので、「娘だったらもっと文字読みが早かったのかも?」なんて思うこともありますが、継続は力なりだと思うので、毎日出来ることをコツコツと続けていき、ゆっくりでも確実に子どもの英語力をつけていきたいなと思います(^^)
私のように「英語が苦手だけど、子どもの英語力をおうちで育てたい!英語の語りかけはなるべくしたくない!」という方は、パルキッズがおすすめです。
当ブログからの紹介購入なら、パルキッズを紹介特典付きで始められるので、ご興味のある方は、お気軽にご連絡・ご相談くださいね♪