この記事では、パルキッズ実践中の我が家の「おうち英語スケジュール」をご紹介します。
取り組んでいるのは、パルキッズプリスクーラー(英語インプット教材)とアイキャンリード(読解力を育てる暗唱教材)だよ!
パルキッズは、かけ流しがメインの幼児英語教材。かけ流しとオンラインレッスンを毎日行う。
パルキッズを実践している幼稚園児のタイムスケジュールを知りたい人
「これからパルキッズでおうち英語をしてみたいな…」
と考えているママさんの参考になれば嬉しいです^^
この記事には、YouTube動画があるので、音量にご注意ください。(レッスン風景もあり)
【パルキッズ】おうち英語スケジュール|幼稚園児(3歳1ヶ月)
毎日のメニュー
パルキッズプリスクーラー | かけ流し90分+オンラインレッスン3分 |
---|---|
アイキャンリード | かけ流し20分+オンラインレッスン3分 |
合計 | 約120分 |
かけ流しの取り組みは地味ですが、ふとした時に息子がセリフを言ったりするので、かけ流しの効果的を実感しています。
他教材のように、意識してDVDを見せたり、楽しませなくていいのが親としてはめちゃくちゃ楽です。
タイムスケジュール
予定通りにいかないことも多々ありますが、大体こんな感じでおうち英語を実践しています。
7:00 | 起床 |
7:00〜8:30 | 「パルキッズプリスクーラー」のかけ流し(90分) 朝食、一人遊び、着替え |
8:30 | 幼稚園に出発 |
13:30 | 幼稚園から帰宅 |
13:30〜17:00 |
「パルキッズプリスクーラー」と「アイキャンリード」のオンラインレッスン(6分) 「アイキャンリード」のかけ流し(約20分) 「アイキャンリード」の絵本読み聞かせ(パソコンで)(数分) パルキッズの取り組みが終わったら、その他の知育↓ アルファベットカード、プリント学習(かず、ちえ、もじ)、マグプレート、はさみ、こどもちゃれんじのおもちゃ、レゴ、ロボット、公園など外遊び、お昼寝など。 |
17:00 | お風呂 |
18:00 | 夕飯 |
19:00〜20:00 | 七田式(ももちゃん)のCDかけ流しなど |
20:00〜20:30 | 絵本タイム(日本語・英語) |
20:30 | 就寝 |
おうち英語の優先順位
1位 パルキッズプリスクーラー
パルキッズのプリスクーラーで英語を大量インプットすることが我が家のおうち英語で最重要。
・日常会話で「英語耳」「英語脳」を育てる
・フラッシュカードで「語彙化」する
・絵本で「基礎概念」を育てる
・歌で「ライミング」を学ぶ
2位 アイキャンリード(動画あり)
読解力を付けるためのアイキャンリードで「絵本の内容の理解」と「語彙の強化」をする。
パルキッズ以外のおうち英語(動画あり)
①YouTubekids
YouTubekidsは、保護者が子供が視聴できるものを管理できるので、子供に観てほしい英語チャンネルだけを入れるようにしています。
今入れているのは、
・Blippi (ブリッピー)
・おさるのジョージ
・パウパトロール
・ココメロン
・ピンキッツなど
3歳の息子は、歌が好きなので、歌が一番食いつきが良いです。先月は、ハロウィンのフォニックス動画が気に入って何度も観ていました。
こちらです↓
②一人で遊べる英語の絵本や知育玩具
朗読してくれる絵本
親が子どもに英語を強要するのはイヤだったので、英語の音が出るおもちゃを用意して、一人でも遊べるようにしています。
英語の歌を聴ける絵本とトーマスのアルファベットおもちゃ
トーマスの絵本は、本の部分を破ってしまいありません(笑)ボタンを押すと、アルファベット、単語名、効果音付きで楽しく遊んでいました。
ドラえもんはじめての英語図鑑
この本も「日本語訳」と「英語のカタカナ読み」が書かれています。
英語ができない私にとっては助かるのですが、英語を英語のまま理解するためには、「日本語訳」も「英語のカタカナ読み」も不要なんですよね。
タッチペンの読み上げは、英語のみなので、その点は良かったです。
「2-n-1 Leap Top Touch」
英語の知育玩具を探していて、ネットで見つけたのが「2-n-1 Leap Top Touch」。これが欲しくて、コストコに急いで買いに行きました。
これなら、フォニックスを子ども一人でも学べるし、歌やゲームもあるので、子どもの一人遊び玩具として最高です。
こんなかんじで使ってます↓
③手作りアルファベットカード
アルファベットの名前と音を覚えてもらうためにカードを作成。
参考にさせて頂いた本は、船津徹先生の著書「世界で活躍する子の<英語力>の育て方」です。
おうち英語を実践しているママさんは、必ずと言って良いほど愛読している書籍で、英語習得に必要なことがギュッと1冊にまとまっているので、まだ読んでいない人はおすすめです。
作り方は、インターネットで無料ダウンロードOKのアルファベットを印刷して↓
それぞれ切って、名刺サイズの厚紙に貼り付け↓
このアルファベットカードの作成には、約1時間半かかりました(笑)
作るのが面倒な人は、市販品の購入がおすすめです。
使い方は、「A a ant(エイ ア アント)」と読んであげたり、アルファベットを並べて読み上げたりしています。
息子に、「A a ant」と読んだら、「違うよ」と言われました。
よく見ると「Aの小文字」が違うね!ママ気づかなかった^^;
アルファベットカードを自作される方は、子どもが混乱すると思うのでお気を付けください。
④無料で使える英語学習アプリ
starfall(スターフォール)という英語アプリも活用しています。
幼稚園児用と小学1~3年生用のコースに分かれていて、フォニックスを学んだり、歌が聞けたり、数や図形が学べたり、無料でプリントが印刷出来たりします。
私は、無料で使えるものしか使っていませんが、無料で使えるものだけでも十分学習できます。
うちの息子(3歳)でも感覚的にできるものもあるので、気になったゲームをポチポチ押して、カボチャの顔を作ったり、雪だるまの顔を作ったりしています。
【英語以外の知育教材】
こどもちゃれんじぽけっと
生活習慣などは、しまじろうを見せるのが効果的と先輩知育ママに聞いたので、2歳半頃から「こどもちゃれんじぽけっと」を導入しました。
こどもちゃれんじをする前は、「生活習慣とか、キャラクターで教えなくても親が教えればいいんじゃない?おもちゃが家に増えるの嫌だな」と思っていたのですが、キャラクターに教えてもらった方がスムーズにしつけが進むことに気が付きました^^私が何も言わなくても、本棚から絵本やおもちゃを出してきて遊んでいます。
しまじろう効果、なめてました。
もっと早く導入すればよかった。月々二千円くらいだし。
七田式のPOPキッズ
こどもちゃれんじの他は、七田式のPOPキッズの「ピーチキッズ」をしています。
POPキッズは、童謡・多言語・音遊び・日本の風習・イメージトレーニング・季節の言葉・詩や俳句・クラシック音楽などの教養がぎっしり詰まったCDで、年齢ごとにCDが用意されています。
月ごとにCDが1枚あり、計12枚あるので、毎月内容を楽しみにしてます^^
基本は、聞き流ししていますが、手遊び歌は、息子と一緒に遊べるので息子も楽しいようです。
内容は申し分ないのですが、問題は、「かけ流し教材が多い」ということです。パルキッズだけで110分くらいしているので、ももちゃんも合わせたら140分。
機械音の聞かせすぎも良くないと思うので、ももちゃんは時間に余裕があるときだけにしています。
【まとめ】優先順位を決めて、コツコツインプット
各ご家庭によって、生活スタイルは様々だと思うので、各ご家庭でベストなタイムスケジュールを決めるのが一番だと思います。
詰め込みすぎるとママも子どもも疲れちゃうと思うので、「優先順位を決めて、やらないものを決める」ことも大切なのかなと思っています。
我が家が取り組んでいる「パルキッズプリスクーラー」と「アイキャンリード」のレビューは、下の記事に書いたので、ご興味のある方は読んでみてください。
記事が長いので、記事メニューから気になるところだけ見るのがおすすめです。