こんにちは。先月、パルキッズプリスクーラーの取り組みが終了したので、今月からはパルキッズキンダーに取り組んでいます。
当記事では、「パルキッズプリスクーラーからパルキッズキンダーに進むときの4つの注意点」をまとめたいと思います。
ぜひ、パルキッズキンダーを始める前に確認してね!
【パルキッズキンダーとは?】
パルキッズプリスクーラーの後に取り組む中級レベルのインプット教材。英語の語彙力・読解力・会話力・自立学習習慣をおうちで育てる。
▼パルキッズキンダーの公式ページ▼
10万組の親子が実践した幼児英語教材パルキッズキンダー (palkids.co.jp)
当記事の結論からお伝えします。
①『パルキッズプリスクーラー』を再びかけ流ししない
② プリスクーラーのかけ流しが終わったら、すぐキンダーのかけ流しに進む
③ 『アイキャンリード』などの副教材に進んで、メイン教材を止めない
④【キンダーを始めて気づいたこと】イントロダクションを活用しないと勿体ない
ちなみにパルキッズプリスクーラーを約2年間、取り組んだ口コミはこちら↓
では、本題に入ります。
パルキッズプリスクーラーからパルキッズキンダーに進む時の4つの注意点とは?
①『パルキッズプリスクーラー』を再びかけ流ししない
パルキッズプリスクーラーを継続的に2年間取り組むと、子どもたちの頭の中には、「英語のリズム回路」ができあがります。
しかし、その力は目には見えにくい。そのため、親は不安になり、プリスクーラーのかけ流しを再びしてしまうということがあるそうです。
パルキッズでは、「一つの音源を1ヶ月かけ流し出来ればインプット完了」なので、過去にかけ流しが終わったものは再びかけ流す必要はありません。すぐ、パルキッズキンダーのかけ流しに移行しましょう。
言語環境をお子さまに与える上でのルールは覚えていらっしゃいますか?言語環境は「大量に」「一定期間繰り返し」与える必要があります。そして一定期間与えた後は常に「新しい環境」を与えることも必要なのです。
引用・転載元:
小豆澤宏次『プリスクーラーからキンダーに進む時にやってはいけない3つのこと』(株式会社 児童英語研究所、2017年)
②プリスクーラーのかけ流しが終わったら、すぐキンダーのかけ流しに進む
パルキッズプリスクーラーは、かけ流しとオンラインレッスンがありますが、そのステップはずれてしまっても問題ありません。(かけ流しは、オンラインレッスンより先行して行う必要はあります)
プリスクーラーのかけ流しが2年間終わって、オンラインレッスンがまだ終わっていないという場合は、プリスクーラーのオンラインレッスンをしつつ、パルキッズキンダーのかけ流しを始めましょう。
英語脳を育てているメイン教材のかけ流しを止めてしまうのは、とてももったいないです。
言語環境をお子さまに与える上でのルールは覚えていらっしゃいますか?言語環境は「大量に」「一定期間繰り返し」与える必要があります。そして一定期間与えた後は常に「新しい環境」を与えることも必要なのです。
引用・転載元:
小豆澤宏次『プリスクーラーからキンダーに進む時にやってはいけない3つのこと』(株式会社 児童英語研究所、2017年)
③ 『アイキャンリード』などの副教材に進んで、メイン教材を止めない
パルキッズの取り組みは、プリスクーラー・キンダーの他に、絵本教材のアイキャンリード・アイラブリーディングがあります。
前者は、パルキッズのメイン教材で英語脳を作りますが、後者は、パルキッズの副教材で、読解力育成が目的です。
副教材がメイン教材の代わりにはならないので、まずはメイン教材を優先して取り組みましょう。
パルキッズプリスクーラー・キンダー | メイン教材(英語脳をつくる) |
アイキャンリード・アイラブリーディング | 副教材(英語の読解力育成) |
『パルキッズプリスクーラー』終了後に『アイキャンリード』に進む方がいらっしゃいます。『パルキッズキンダー』に進み、『アイキャンリード』もスタートするということであれば問題ありませんが、『アイキャンリード』に取り組んでいるから『パルキッズキンダー』に進むのはしばらく待とう、というのは問題です。
引用・転載元:
小豆澤宏次『プリスクーラーからキンダーに進む時にやってはいけない3つのこと』(株式会社 児童英語研究所、2017年)
まずはメイン教材でバイリンガル教育に最も必要な「英語のリズム回路」を身につけてから、読解力育成を行っていきましょう。
引用・転載元:
小豆澤宏次『プリスクーラーからキンダーに進む時にやってはいけない3つのこと』(株式会社 児童英語研究所、2017年)
一番理想的なのは、メイン教材であるパルキッズプリスクーラーやキンダーを取り組みながら、副教材の暗唱絵本を取り組む方法です。
④【キンダーを始めて気づいたこと】イントロダクションを活用しないと勿体ない
パルキッズキンダー教材内容は、かけ流しやオンラインレッスンなど2年分ですが、実はイントロダクションが1ヶ月分あります。
かけ流し音源は、パルキッズキンダーの公式ページ(無料で聴ける)にあり、テキストとレッスンプリントは、パルキッズキンダーの教材内にあります。
イントロダクションは、ケイ君がキンダーガーデンに初めて登園するお話なので、イントロダクションからかけ流しをスタートされるのがおすすめ。
イントロダクションは、メイン教材と違い、おまけみたいなもので、オンラインレッスンはありませんが、かけ流し音源・テキスト・レッスンプリントがあるので取り組まないと勿体ないです。
私は、イントロダクションがあることを知らずにパルキッズキンダーを始めてしまったので、これから始める方の参考になればいいなと思います。
当記事は、このことを言いたいがために書いてます(笑)
イントロダクションの内容がキンダーガーデン入園のお話と知っていれば、イントロダクションから始めていました。
結局、今月は「JUNIOR January」と「introduction」をどっちもかけ流ししてます。合わせて約3時間です(笑)
▼パルキッズキンダーの教材について▼
イントロダクション | メイン教材 | |
かけ流し音源 | ○ | ○ |
オンラインレッスン | – | ○ |
テキスト | ○ | ○ |
レッスンプリント | ○ | ○ |
単語練習プリント | – | ○ |
【まとめ】注意点を確認したら、あとは実践のみ!
①『パルキッズプリスクーラー』を再びかけ流ししない
② プリスクーラーのかけ流しが終わったら、すぐキンダーのかけ流しに進む
③ 『アイキャンリード』などの副教材に進んで、メイン教材を止めない
④【キンダーを始めて気づいたこと】イントロダクションが1ヶ月分ついているので、活用しないと勿体ない
パルキッズプリスクーラーからパルキッズキンダーに進むときの注意点は、お分かりいただけたでしょうか。
「パルキッズプリスクーラーを2年やったけど、あまり成果が見えないわ~」という方も、ここでパルキッズを辞めずにあと2年継続されてみてください。
言語習得には時間がかかるし、個人差がとてもあります。
焦らず、毎日コツコツインプットを続けていれば、必ず子どもの英語のコップが溢れ出す時が来ます。
私は、パルキッズ3~4年目も毎日コツコツがんばっていきたいと思います♪
継続は力なり~!!!!
【パルキッズキンダーとは?】
パルキッズプリスクーラーの後に取り組む中級レベルのインプット教材。英語の語彙力・読解力・会話力・自立学習習慣をおうちで育てる。
▼パルキッズキンダーの公式ページ▼
10万組の親子が実践した幼児英語教材パルキッズキンダー (palkids.co.jp)
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