パルキッズには、14種類の【非売品教材】があります。
「非売品教材を無料でもらえたのは嬉しいけど、どうやって使うの?」
と疑問に思う人も多いと思います。
そこで、今回は非売品教材の中から【読み方名人1】という教材をご紹介します。
フォニックスの基本となる5つの母音(a,i,u,e,o)を学べるダウンロード教材。
英語教育のゴールは「読解力」を身につけること。そのためにまず必要なのが「単語単位で読める力」です。 『読み方名人1』では、英単語を読むための「キー」となる5つの母音 “a, i, u, e, o ” をマスターできます。
5つの母音を軸にして、3文字から5,6文字程度の一音節の英単語を読めるようにしていくので、「読み始め」のステップにいるお子さまの読力アップにはもちろん、「暗唱」から「音読」への橋渡しにもぴったりです。
パルキッズHP
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では、さっそくいってみましょう^^
パルキッズ非売品教材の【読み方名人】とは?
英単語を読むための基本となる5つの母音のマスター
すべてのアルファベットは、「アルファベット読み」と「フォニックス読み」の2種類の読み方があります。
アルファベット読み…A(エイ)、B(ビー)、C(シー)
フォニックス読み…A(ア)、B(ブッ)、C(クッ)
【読み方名人】では、フォニックス読みの基本となる、5つの母音”a,i,u,e,o”をマスターします。
母音とは、声が口を出るまでの間、舌や唇などで空気の流れが妨げられずに発せられる音のこと。
この教材で学ぶことで、3文字から5~6文字で書き表される一音節の単語が読めるようになります^^
例えば…
jab,stab,clap,trapなど。
開始目安は、3歳
開始目安は、3歳ですが、取り組みができるかは個人差が大きいと思います。
うちの3歳の息子は、まだ出来そうにありません。
なぜかというと…
①落ち着いて椅子に座っていることがまず困難。
②イラストなどはなく、英単語の表(1レッスン9単語)を見ながら取り組むので、お勉強感が強く、子供が分からなくて嫌がる。
音声データは、標準スピードと高速プログラム(2倍速、3.5倍速)があり、高速プログラムは中学生以上の学習用としても使えます。
教材内容(ダウンロードが必要)
この教材は、パルキッズ会員サイトで「テキスト」と「音声」をダウンロードする必要があります。
印刷が必要なのは合計24枚。
出題される単語は合計で470あります。
結構ボリュームがありますよね!
子供が取り組むときは、文字が大きめの方が見やすいと思いますが、大人が取り組む場合は、文字が小さくても見えればいいので、A4にまとめて印刷することも可能です。私の場合は、A4サイズに9ページ分まとめて印刷したので、A4が3枚で収まりました。
取り組み方
①音声を聞いて、読む練習
印刷をしたテキストを見ながら、レッスンを進めていきます。
一度の取り組みは、9~16個の英単語を10~16秒で聴きます。
【音声を聴いて、読む練習のやり方】
(1)単語を目で追いながら聞く
(2)単語を指さしながら聞く
(3)音声を聞きながら、言える単語を言う
1日に取り組む目安は5~10回なので、
・5回する場合は、
10秒×5回=50秒
・10回する場合は、
10秒×10回=100秒(1分40秒)
あっという間に終わります。
が、集中して聴かないと聞き逃してしまうスピードです。
②音声に合わせて、ほぼ言えるようになったら、ランダムに単語を指し、言わせてみる
音声に合わせて、ほぼ言えるようになったら、ランダムに単語を言わせてみて、子供が分からなければ、すぐ読み方を教えてOKです。
③翌日に音なしで読めたら、次に進む
翌日に音なしで英単語が読めたら、次に進みます。
読めるまで同じ問題をするので、取り組みスピードには個人差がありますね。
取り組みのコツ
子供が疲れない範囲で取り組むこと。
単語の絵や意味が書いてあるわけではなく、英単語が書かれた表を見て、音声を聞いてインプットしていくので、正直小さい子には退屈なんじゃないかなと思います^^;
うちの息子にできるか、心配(笑)
大人なら、学習だと割り切って取り組めますけどね。
「読み方名人」のお試しができます
パルキッズHPに「読み方名人」のサンプルがあるので、興味がある人はご覧になってみてください。
下の画像をクリックでサンプルページに飛べます。(テキストサンプルは、印刷が必要です)
子どもが取り組む前にまずはママがやってみた
うちの息子には、まだ取り組むのは早そうだったので、まずは私が試してみました。(私は英語が大の苦手)
読み方名人をしようと思った理由は、
①子供が取り組むときに、分からない単語をすぐ教えてあげたいから。
①子供に英語の絵本を読んであげたいから。
まだ取り組み始めて一週間で、全部終わっていないので、取り組みが終わったら感想を記事にしたいと思います。
【まとめ】「読み方名人」で、まずはフォニックスの基本となる5つの母音をマスターしよう!
英語を読めるようになるためには、まずはフォニックスの基本となる5つの母音(a,i,u,e,o) をマスターしなければいけません。
「読み方名人」の教材は、とてもシンプルなものなので、なるべく楽しみながら、ゲーム感覚でできたらいいなと思っています。
せっかく無料で頂いた非売品教材なので、みなさんもぜひ活用してくださいね^^
おうち英語の取り組み、がんばっていきましょう♪
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