みなさん、こんにちは!
先日、当ブログの読者様からお問い合わせがあり、「ヒッポの取り組みの経過が知りたい」とのことでしたので、さっそく記事にすることにしました。
簡単に自己紹介をすると、3歳息子におうち英語実践中のママです。
息子が3歳4ヶ月から、ヒッポで多言語かけ流し(スペイン語・韓国語・フランス語・中国語・ドイツ語・英語・日本語)を始めました。
日々の取り組みについては、Twitterでも発信しています♪
モンテ幼稚園に通ってる年少さんだよ!
以前書いた、多言語習得に関しての記事は、こちら↓
さて、本題に戻りまして、この記事の結論は、
・1日のかけ流し時間が短すぎた。
→取り組み1~3ヶ月目、平均2時間。取り組み4~5ヶ月目、平均1時間。
・取り組み開始3ヶ月目くらいで、私は無意識に多言語を暗唱。
→何語だったかは不明。
・3歳の息子の反応は、「ヒッポって何?」という状況。まだストーリーの全貌を私も息子も把握できてない。
→かけ流しの時間が短すぎる&言語数が多いから理解に時間がかかる。
では、詳しく解説していきます。
多言語習得にご興味がある方のみ、参考にして頂ければ幸いです^^
【多言語習得】ヒッポで7言語かけ流し/開始5ヶ月目の記録/年少3歳
我が家で取組中のヒッポ7言語スタンダードSDには、CD32枚分の約25.3時間分が収録されています。
かけ流しの時間
多言語習得で最も大事なのは、かけ流しによるインプットです。
ですが、我が家では、ヒッポの他にもかけ流し教材を多く使用しており、ヒッポのかけ流し時間があまり確保できませんでした。
取り組み1~3ヶ月目
取り組み1~3ヶ月目は、隙間時間があれば、かけ流しをするようにしていました。
1日1~3時間で、平均2時間くらい。
多いときは、4時間するときもあったと思います。
かけ流しは、SDが聴けるBluetoothスピーカーでしていました。
念願のヒッポだったので、かけ流しできるのが嬉しくて嬉しくて(笑)
取り組み開始3ヶ月目には、無意識にかけ流しの内容を暗唱していました。
3歳の息子ではなく、私がです(笑)
SDでかけ流しをしていたので、何語を聴いていた時かはいまだに分かりません(汗)
取り組み4~5ヶ月目
取り組み4ヶ月目になると、知育のかけ流し教材を増やしたこともあり、ヒッポのかけ流し時間が少なくなりました。
大体、一日1時間くらいです。
一日1時間くらいだと、インプットとしては少なすぎだと思います。
単純計算で、年365時間。
365時間を7言語(スペイン語・韓国語・フランス語・中国語・ドイツ語・英語・日本語)で割ると、1言語当たり、52時間です。
英語でさえ、習得に1000時間かかると言われているので、1言語当たり1000時間を達成するためには、5000時間は確保したいところです。(英語と日本語は、ひとまず除く)
5ヶ月目になると、かけ流し時間が短いので、私の暗唱も出てこなくなりました(笑)
ちなみに3歳の息子はまだ一度も暗唱しておりません。
ただ、ヒッポの歌は、何度も聞いたので、覚えました。
ヒッポ♪ヒッポ♪
ヒッポポポポ~♪という歌です。
我が家でヒッポはサブの取り組み
別記事でご紹介したように、ヒッポの正しい取り組み方としては、スピーカーを何台も用意して、一度に多言語をかけ流すという方法です。
しかし、我が家では、知育関係のかけ流しをしている時は、ヒッポを流さないようにしています。
というのも我が家の取り組みの優先順位は、多言語よりも知育(国語力・算数など)だからです。
サブ的な取り組みとはいえ、何もしないよりは、多言語の音に慣れることは出来ると思うので、今後も細々と多言語かけ流しを続けていきたいと思います。
目標は、1日2時間ですね。
英語は、パルキッズで一日2時間くらいかけ流しをしているので、ヒッポの英語は少なめでも良いかなと考えています。日本語も同じく何度か聞けば、内容を理解できると思うので、かけ流し時間は少なめで良いかなと。
かけ流しの割合としては、スペイン語・韓国語・フランス語・中国語・ドイツ語:英語・日本語は、8:2くらいで考えています。(完全に私個人の意見です。)
今後の計画は、1日2時間かけ流し
今後の計画としては、息子が小学校卒業までに「スペイン語・韓国語・フランス語・中国語・ドイツ語」のかけ流しを5000時間したいと思います。
今、年少の息子が一日2時間かけ流しをすると、小学校卒業までに、
①スペイン語・韓国語・フランス語・中国語・ドイツ語→5120時間
②英語・日本語→1280時間
※①:②の割合は、8:2
という計算になりました。
ひとまず、この作戦で、ヒッポを継続していきたいと思います^^
ヒッポを中古で購入する際は、詐欺サイトに注意
これから、ヒッポを中古で購入する方は、詐欺サイトにご注意ください。
フリマサイトよりも、割安で販売していて、パッと見た感じでは普通のショッピングサイトに見えます。
【まとめ】かけ流し時間の最終目標は、1言語当たり1000時間
ということで、我が家で5カ月間取り組んだヒッポについて、振り返りと今後の計画を立てました。
最近、ヒッポの取り組みがおろそかになっていたので、今回お問合せを頂いたことで、振り返る機会を頂きました。
ありがとうございます^^
また、お気軽にご連絡ください♪