こんにちは!
私は、5歳の息子(年長)とおうち英語に取り組んでいます。
当ブログは、「英語苦手ママでも楽にできるおうち英語で、英語脳・英語耳・英語の読解力を育て、小学生までに英検準2級以上を取得し、消えない英語力を身につけるためのブログ」です。
我が家では、息子が1歳4ヶ月から手探りでおうち英語を開始して、4年が経ちました。
おうち英語を始めたばかりの頃は、大手の英語教材を検討していましたが、現在は”親の手間が少なく、英検対策もできる”英語のかけ流しメインの「パルキッズ」に取り組んでいます。
「かけ流しによる効果」は半信半疑な気持ちでしたが、現在は「かけ流しによる効果」を日々実感しています。
どんな効果かというと、毎日かけ流しで英語を大量にインプットしているおかげで、5歳の息子は英語フレーズを自然と覚え、暗唱するようになりました。
この経験から、私のように英語が苦手なママは、無理に英語で語りかけをするよりも「英語のかけ流しを最大限に活用することが、子どもの英語習得を効率的に進めるコツ」だと考えています。
このブログが「お子さんの将来を真剣に考え、費用対効果の高い英語教材を探しているママさん」の参考に少しでもなれば嬉しいです。
親の仕事は子どもに「英語を教える」ことではなく「英語環境を作ること」です。
引用・転載元:
船津徹「英語子育てQ&A」(株式会社 児童英語研究所、2019年)
なぜ、幼児期からおうち英語を始めるの?
なぜ、幼児期から英語を始める必要があるかというと、
✓幼児期は言語習得の黄金期で、費用対効果が高い。
✓日本の学校英語教育では質・量ともに乏しく、英語習得が難しい。
✓小学生以降に英語を習得しようと思ったら、塾代や留学費が高額になり、子どもの負担も大きい。
幼児期は、英語を英語のまま理解することができます。
英語習得で将来子どもが苦労しないためには、「乳幼児期から家庭で英語環境を作ってあげること」が、私たち親が子どものために出来ることだと私は考えています。
親が少ない手間で、バイリンガル育児をできる理由
「パルキッズ」をフル活用するから
親が少ない手間で、バイリンガル育児をできる秘密があります。
それは、バイリンガル育成教材(パルキッズ)をフル活用するからです。
パルキッズの取り組み内容は、簡単に分けると3つあります。
①英語のかけ流し
②オンラインレッスン
③英語絵本の読み聞かせ
親の手間はというと…
①英語のかけ流し←スタートボタンを押す。
②オンラインレッスン←スタートボタンを押す。
③英語絵本の読み聞かせ←スタートボタンを押す。
簡単にいうと、「スタートボタンを押すだけ」です。
取り組みを成功させるために気を付けなければいけないことは多少ありますが、超シンプルにまとめるとこれだけなんです。
英語絵本の読み聞かせは、ネイティブ音声を活用
おうち英語を始めた頃は、英語絵本を頑張って読まくちゃ!と思っていましたが、おうち英語を4年した結果は、「英語が苦手なママは、無理に英語絵本を読む必要はない」ということです。
なぜなら、
・発音が良くない。
・英語の読みや意味を知らべる手間がかかる。
・英語絵本を読むことがストレスになる。
「親が絵本を読み聞かせしてあげた方がいい」とよく聞きますが、「英語の絵本を読んであげることが目的」なのなら、必ずしも親が読む必要はありません。
英語が苦手ママにおすすめなのは、
・ネイティブ音声付きの絵本やアプリを活用する。(パルキッズのアイキャンリードなど)
・絵本の読み上げをしてくれる音声ペンを活用する。
・ミーリーダーなど、絵本の朗読をしてくれる絵本を活用する。(ボタンを押すだけで朗読してくれる絵本)
ネイティブ音声付きのアイキャンリード
パルキッズのアイキャンリードは、2年間で96冊の絵本に取り組みます。
取り組み内容は「絵本のかけ流し」と「オンラインレッスン」があります。(オンラインレッスンは、絵本内容に関する2択問題)
絵本内容のかけ流しを毎日行うので、子どもも親も自然と絵本暗唱が出来るようになります。
英語絵本の読み聞かせから暗唱へと導く取り組みは、読解力を育む重要なポイントです。
パルキッズHP
音声ペン対応の絵本
音声ペンは、子どもが絵本を見たいときに自分で電源を入れて、ページをタッチすることで絵本を聴くことができます。我が家では、マイヤペンを購入しました。
ミーリーダー
ミーリーダーはコストコやネットで購入できる絵本です。
ミッキーやトーマスなど、人気キャラクターの絵本が出ています。
ボタンを押すだけで絵本の朗読をしてくれるので、小さい子でも操作しやすく、効果音も入っているので3歳の息子も大好きな絵本です。
英語で話しかけは99%しない
我が家では、英語で話しかけは99%していません。
正確にいうと、「できない」といった方が正しいですね(汗)
児童英語研究所の船津洋先生は、「親がつたない英語で話しかけるのは良くない」とおっしゃっています。
また、英語習得をするためには英会話(英語の活用)よりも英語のインプットが重要だとパルキッズでは言われています。
私は普段、英語での話しかけはしないのですが、
「What’s your favorite color?」
「Do you like pizza?」
など、アイキャンリード内に出てくる文章を使って話しかけることはあります。
息子は、かけ流しや読み聞かせで何度も聞いている文章なので、
「I like blue.」
「Yes.」
と答えてくれます。
息子が英語で答えられたら、
「ママにも質問して」と言って、英語で同様の質問をしてもらう遊びをすることもあります。
パルキッズの取り組み内容
では、パルキッズの毎日の取り組み内容を簡単にご紹介します。
①英語のかけ流し
英語のリズムを身に付けるために、効果的な「かけ流し」ですが、かけ流しの英語は意識して聴く必要はありません。
逆に子どもに意識して聴かせよう、英語を言わせようとすると、子どもは英語嫌いになってしまう可能性があります。
子どもがおもちゃで遊んでいる時、食事をしている時、出掛ける支度をしている時など、おうちにいる時間を活用して英語を生活音の一部として小さめの音量でかけ流すだけです。
②オンラインレッスン
かけ流しで、英語のリズムを身に付け、英単語を切り出せるようになったら、次は「オンラインレッスン」で英単語に意味付けをしていきます。
オンラインレッスンの時間は、1回3~5分と短いものなので、共働きで時間があまりとれない忙しいママでも継続しやすいです。
2~3歳の子どもはレッスン中、じっと座っていることが出来ない場合があります。
そんなときは、親の膝の上に子どもを座らせて、親のペースでさくさくレッスンを進めていきます。
子どもは聞いていないようで、結構聞いています。
また、同じ問題が繰り返し出てくるので、毎回レッスンを完璧に受けなければいけないと意気込む必要もありません。
大切なのは、繰り返し与えることです。
③英語絵本の読み聞かせ
先ほどお話したように、英語が苦手なママにとって「英語絵本の読み聞かせはハードルが高い」ので、「ネイティブ音声付きの絵本だけの購入」がおすすめです。
無理に、英語を読む必要はありません。
・英語が読めない
・発音が分からない
・意味も分からない
分からないことは、ストレスが溜まります。
ネイティブ音声で読み聞かせをすることで、子どもの発音がよくなるし、ママは英語絵本の読み聞かせに悩まなくていいし良いことづくめです。
英語力を伸ばすためには、日本語力を伸ばすことが重要
英語力を伸ばすためには、母語である「日本語力を伸ばすこと」が重要だと言われています。
日本語力を伸ばす具体的な取り組みとしては、「日本語絵本の読み聞かせ」です。
母語を伸ばしてやれば、外国語も際限なく(しかし、母語よりは少し劣る形で)伸ばすことができるのです。そして、その母語の言語能力を伸ばすのが「絵本」なのです。
引用・転載元:
船津洋『言語力の差を決定づける幼児期の絵本の与え方』(株式会社 児童英語研究所、2020年)
まとめ
英語は世界の公用語ですが、日本は英語力が低い国です。
このままでは、日本は世界で戦える人材は育ちにくい。
これからのグローバル化社会において、英語が出来ないと苦労するのは私たちの子供たちです。
子供に余計な苦労はさせたくない。
出来ることなら、母語を習得するように無理なく英語を習得させてあげたい。
でも、親の手間はかからない方法が良い(笑)
パルキッズの取り組みはインプットがメインなので、最初から目に見える効果はないかもしれません。でも、幼児期からパルキッズで英語環境を作ってあげることで、小学生までに英検準2級を取得しているお子さんが沢山います。
「おうち英語で、子どもをバイリンガルにしたい!」「小学生までに英検準2級を取得させてあげたい!」「消えない英語力を身につけされてあげたい!」というママさんは、ぜひパルキッズをご検討ください。
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パルキッズ開発者の船津洋先生の著書は、こちらになります。