多言語習得に興味があり、「英語」のかけ流し以外に「スペイン語・韓国語・フランス語・中国語・ドイツ語」のかけ流しも始めました。
かけ流し音源は、「ヒッポファミリークラブ」の多言語マテリアルセットのスタンダードセット(基本7言語)の中古SDカードです。
スペイン語・韓国語・フランス語・中国語・ドイツ語・英語・日本語
ヒッポについての記事は、こちらで書いてます。
多言語習得に興味がある!
という方の参考になれば幸いです^^
多言語のかけ流しを始めた理由
私が多言語かけ流しを始めた理由は、
・子供が将来、英語以外の言語が必要になった時に役立つと思ったから。
・子供が小さいうちに沢山の音(言語)を聴かせてあげたいと思ったから。
・英語はかけ流しをしている人が沢山いるけど、英語以外の言語をかけ流ししている人は少ないから実験的にやってみたい。
私は、興味が出たら、
「やらないと気が済まない」
という面倒な性格なので、「悩むなら始めよう」と思い、始めることにしました。
多言語の習得方法とは?
以前、書いた多言語習得の記事でもご紹介しましたが、言語を習得するには、言語のリズム(波)やメロディをまずとらえる必要があるそうです。
と、いっても難しいことはなく、私たちが母語である日本を習得したようにまずは大量のインプットをすること。
習得したい言語を沢山聴くことです。
人間がことばを話せるようになるプロセスは、どのことばでも同じです。
ヒッポファミリークラブHP
最初にわかるようになるのは、○○語らしさ(リズム・メロディ)
言えるようになるのは、メロディと特徴的な音(大きく聞こえる音、語尾など)
意味はくり返しの中で、大まかなところからわかっていきます。
「実際に言語を話せるようになるには、その言語を話す機会を作る必要がある」と、ケビンズイングリッシュのやまちゃんが動画で言っていましたね。
私は、多言語を何が何でも習得してほしいわけではなくて、この○○語らしさ(リズムやメロディ)に触れる機会を沢山作ってあげたいなと思いました。
我が家は、一般家庭で今後子供を留学に行かせることは難しいかもしれないので、子供が小さいうちから自宅で多言語環境を作ることで、子供の可能性を少しでも伸ばしてあげられたらいいなと考えています。
ヒッポ「多言語マテリアルセット」の中古SD金額は?
ヒッポの多言語マテリアルセットのスタンダードセット(基本7言語)は、CDとSDがあります。通常価格は、7万円(別税)しますが、私は中古を約4万円で購入しました。
不要になったら、売ればいいので無駄にはならない投資だと思います。
英語教材や多言語教材など、格安で販売しているサイトにはお気をつけください。偽サイトの可能性があるので、いくら安く販売していても怪しいサイトでは購入しないようにしましょう。
商品は届かず、個人情報が流出し悪用される可能性もあります。
自分は、騙されないぞと思っている方こそ注意が必要です。
我が家の取り組み方
我が家では英語以外の多言語かけ流しは、最優先事項ではなく、サブ的に取り組んでいるものです。
なので、まずは、英語のかけ流し(パルキッズプリスクーラーとアイキャンリード)を約2時間した後に、時間に余裕があればヒッポ(スペイン語・韓国語・フランス語・中国語・ドイツ語・英語・日本語)をかけ流ししています。
毎日どれくらいかけ流しをしているか、記録してはいませんが、大体1~3時間くらいです。
SDカードをセットできるBluetoothスピーカーでかけ流しをしています。
パソコンを立ち上げる必要もなく、ボタンを押すだけなので楽ちんです。
【まとめ】多言語のリズム(波)を溜めよう!
おうち英語を実践されているご家庭なら、英語以外の言語習得も興味があるかなと思い、記事を書いてみました。
多言語かけ流しの効果は、すぐ出るわけではありませんが、何か効果があればまた記事にしたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました^^
おうち英語教材をお探しの方は、こちらの記事をご参考にどうぞ。