この記事では、3歳5ヶ月息子の「おうち英語スケジュール」をご紹介します。
3歳5ヶ月
2022年4月から年少になるよ!
- パルキッズ実践中の幼稚園児(3歳)のおうち英語取り組み状況が知りたい人
3歳1ヶ月のおうち英語スケジュールはこちら↓
現在のおうち英語のメインの取り組みは、
・パルキッズプリスクーラー(年内に終わらせて、来年からキンダー)
・アイキャンリード(通常月4冊のところ、月8冊)
・フォニックスドリル(毎日2枚)
その他の取り組みとしては、
・多言語かけ流し(ヒッポの中古)
・七田プリントA
・こどもちゃれんじ(ぽけっと)
です。
では、本題に入ります。
3歳5ヶ月|おうち英語(パルキッズ)の取り組みスケジュール
幼稚園がある日の取り組みスケジュールは、こんなかんじです。
7:00 | 起床 |
7:00~ | プリスクーラーかけ流し 90分 |
8:30 | 幼稚園に出発 |
13:45 | 幼稚園から帰宅 |
14:00~ | ・アイキャンリードをかけ流し(2ヵ月分)約30分 ・プリスクーラーのオンラインレッスン1〜2回(3~6分) ・アイキャンリードのオンラインレッスン2回(6分) ・フォニックスドリル2枚 5分 ・七田プリント6枚 15分 |
14:30~ | 子どもの自由時間、多言語かけ流し、POPキッズかけ流し、こどもちゃれんじ シンクシンク、YouTube、ロボット遊び、外遊び、知育遊び等 |
17:00~ | お風呂 |
18:00~ | ご飯 |
19:00~ | 子どもの自由時間 |
20:00〜 | 絵本読み聞かせ ・日本語の絵本は、主に図書館で借りてきたもの ・英語の絵本は、ネイティブ音声付きのもの |
20:30 | 就寝 |
スムーズに一日が終わればこんな感じですが、子どもを寝かしつける前に主人が帰宅した場合は、予定通りにいかないこともあります。
幼稚園がお休みの日は、昼までにかけ流し、オンラインレッスン、プリント類を終わらせてからお出掛けをしています。
主人が休みの時は、無理せず出来る範囲で取り組んでいます。
取り組みで気をつけていること
①かけ流しは、寝起きと共に開始し、早めに終わらせる
かけ流しは、聴き流しするだけでいいので楽なのですが、時間がかかります。
我が家では、
・パルキッズプリスクーラーのかけ流し 約90分
・パルキッズのアイキャンリードのかけ流し 2か月分 約30~45分
合わせて、毎日約120~135分かけ流しをしています。
一日の早い時間にかけ流しを終わらせておくことで、ママの気持ちにゆとりができます。
②オンラインレッスンは、子どもが飽きる前にテンポよく進める
アイキャンリード(暗唱用絵本)は、通常は月4冊の英語絵本に取り組みます。
ですが、最近では月8冊の絵本に取り組んでいます。
その理由は、取り組み時間に少し余裕がある今のうちにインプット量を増やしたいからです。
取り組み時間の目安は、こちら↓
月4冊の取り組みの場合、
・かけ流し 約15分
・オンラインレッスン1回 約3分
月8冊の取り組みの場合、
・かけ流し 約30分
・オンラインレッスン2回 約6分
※アイキャンリードのかけ流し教材の時間は、月によってかなりバラつきがあります。(月12分の時もあれば、月24分くらいある月も)
③パルキッズのフォニックスドリルは、答えを親が教えてあげる
3歳4ヶ月からパルキッズのフォニックスドリルを始めました。
最初の数日は、1枚ずつ取り組んでいましたが、最近は一日2枚ずつ取り組んでいます。
フォニックスドリルの取り組みを始めてから、息子は以前よりもアルファベットを読むことが増えました。
フォニックスドリルの対象年齢は2歳からなので、もしご興味はある方は、こちらの記事をご覧ください。
我が家のおうち英語環境
パルキッズ取り組み表で管理
パルキッズの取り組みは、エクセルで作った表で手書きで管理しています。
いつも目に付くように、クリップマグネットに挟んで、冷蔵庫に貼っています。
この表を使うようになってから、サボる日がなくなりました(笑)
壁にパルキッズテキストを貼る
リビングの壁にパルキッズテキストを貼っています。
息子は、「としおの1日」がかけ流しで流れるとテキストを見ながら場面を確認しています。
※としおの1日は、右側の写真です。
オンラインレッスンが出来たらシールを貼る
オンラインレッスンが出来たらシールを貼るようにしています。
その理由は、
・取り組めた日を把握しやすい(ママが)
・シールが貼ってあると達成感がある(ママが)
息子のためというよりも、私のためにやっているようなものですね(笑)
カレンダーは、ネットで無料ダウンロード出来るものを印刷して使っています。
パルキッズラリーを印刷して飾る
パルキッズラリーは、月に20日間オンラインレッスンが出来ると完成する写真です。
パルキッズを始めた頃は、全然見ていませんでしたが、パルキッズラリーを確認するようになってから、息子と「今月は何の写真だろうね?」と楽しみながら取り組んでいます。
息子は、パルキッズラリーが完成するととても喜んで、パパに見せています。
防水スピーカー
防水スピーカーは、現在2台あります。
Amazonで購入したもの(右)とコストコしたもの(左)です。
Amazonで購入したスピーカーは、購入当初、不具合が多く捨てようと思いましたが、なぜか復活しました(笑)
SDカードを直接入れられるので、多言語かけ流しに役立っています^^
英語以外の取り組み
ヒッポの多言語かけ流し
3歳4ヶ月から多言語のかけ流しを開始しました。
パルキッズでかけ流しには慣れているので、そんなに抵抗なく開始しました。
ヒッポでは、スピーカーを沢山用意して、色んな言語を同時にかけ流すことが推奨されていますが、我が家では、一つのスピーカーでかけ流しをしています。
詳しくは、こちらで書いています。
七田プリントA
3歳4ヶ月から七田プリントAを始めました。
七田プリントの対象年齢は、2歳半からになっていて、最初の問題は簡単なものが多いので、我が家では倍速で取り組んでいます。
(1日3枚のところ、1日6枚)
詳しくは、こちらの記事でまとめてあります。
https://ouchi-eigo.com/%e4%b8%83%e7%94%b0%e3%83%97%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%83%88a%e3%81%ae%e5%8f%a3%e3%82%b3%e3%83%9f%e3%81%a8%e5%8f%96%e3%82%8a%e7%b5%84%e3%81%bf%e3%82%b3%e3%83%84/ https://ouchi-eigo.com/%e4%b8%83%e7%94%b0%e3%83%97%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%83%88%e3%82%92%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc%e3%81%97%e3%81%a6%e4%bd%bf%e3%81%86%e9%9a%9b%e3%81%ae%e6%b3%a8%e6%84%8f%e7%82%b9/こどもちゃれんじ(ぽけっと)
こどもちゃれんじは、年齢に合った内容で、楽しく学べているので、4月からも継続します。
おふろで遊べるおもちゃは、遊びすぎて絵が剥げてきました(笑)
宣伝文句で、「子供が一人で遊べる」ってよく聞きますが、本当に一人で遊んでいます。
DVDでおもちゃの遊び方を解説しているので、親がわざわざ教えなくてもOKなんですよね。
本当によく出来ています。
【まとめ】毎日のスケジュールをルーティン化することで子供も親も楽にできる!
おうち英語に限ったことではありませんが、継続するには、日々のタスクをルーティーン化することです。
ルーティーン化すれば、強い意志は必要ありません。
早期英語教育の弊害なども言われていますが、我が家のように両親ともに英語が出来ない家庭で、日常会話が日本語なら日本語の発達には全く問題はありません。
むしろ、英語教育が始まる小学生になってから、「英語全然わかんない、苦手」と思ってしまうのを避けたいと考えています。
おうち英語をする上でおすすめな本は、こちらです。
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オーディブルは、本を朗読してくれるサービスなので、家事をしながら聴けますよ^^
私は、読み直したい本をオーディブルで聴いたり、子育て関連に役立つ本を聴いています。
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