この記事では、【ダイソーのアルファベットマグネット活用方法】をご紹介します。
ダイソーのアルファベットマグネットって何?
アルファベットの形をしたマグネット26個セットで、英語育児をしているママに人気なんだよ!
私の息子(3歳)がアルファベットを覚えるのに役立ったから、経験談を踏まえて紹介するね。
①ホワイトボードにつけて、子供が見える所に置いておく(視覚)
②自由に触らせて遊ばせる(触覚)
③アルファベットの名前とフォニックス読みを教える(聴覚)
④似てる文字を教えてあげる(類似の理解)
では、さっそくいってみよ~!
100均で英語育児【ダイソーのアルファベットマグネット】活用法
①ホワイトボードにつけて、子供が見える所に置いておく(視覚)
まずは、アルファベットを認識しやすいように子供机などの子供の目に付きやすいところに置いておきましょう。
ご自宅にホワイトボードがなければ、百均に「A4サイズくらいのホワイトボード」があるので、アルファベットマグネットと一緒に購入するのがおすすめです。
※ただし、ダイソーのホワイトボードは作りが甘く、四隅やフレームが簡単に取れるのでお気を付けください。
②自由に触らせて遊ばせる(触覚)
ダイソーのマグネットの良いところは、アルファベットの形になっているところです。
アルファベットカードも沢山販売されていますが、カードではアルファベットの形を触れないですからね。
磁石で遊びながら、アルファベットの形を触ってもらいながら自然に子供が覚えるようにしましょう。
③アルファベットの名前とフォニックス読みを教える(聴覚)
英語育児をされているご家庭なら、ABCソングなどを聴かせていると思います。
ABCソングを歌いながら歌っているアルファベットマグネットを指差ししたり、ランダムにアルファベットを読んだりしてみます。
また、アルファベット名とフォニックス読みを続けて行うのもおすすめです。
例えば、「B」なら、「ビー(アルファベット名) ブッ(フォニックス読み)」という感じです。
「フォニックス読みって何なの?」という人は、下の記事内で「大人のフォニックス学習におすすめの動画」を紹介しています。
④似てる文字を教えてあげる(類似の理解)
アルファベットを見ていたら、似ている形が多いと思ったので、似ているアルファベットを息子に教えることにしました。
例えば、マグネットの「N」を横にして「Z」にしてみたり、「W」を逆さにして「M」にしてみたりしています。
この教え方は、私のオリジナルなので、この方法が正しいのかは正直分かりませんが、「形が似ているアルファベットだけど、向きによって違う文字になるんだよ」ということを伝えたいなと思い、このような伝え方をしています。
ダイソーアルファベットマグネットをおすすめする3つの理由
- デザインがシンプルで分かりやすい
- 磁石になっているので、子どもが遊びながらアルファベットに触れることができる
- 値段が110円(税込)とコスパ良すぎ
①個人の好みもあるかもしれませんが、私の場合はダイソーのマグネットのように、「シンプルな形で分かりやすく、小さい子が認識しやすいはっきりした色使いが良い」と思い、即決で購入しました。
(アルファベットのマグネットは、キャンドゥでも見たことがありますが、アルファベットの柄がカラフル過ぎて形が分かりづらく、購入に至りませんでした。)
②アルファベットがマグネットにしてあることで、子どもはマグネットで遊んでいるだけで、自然とアルファベットの形を認識することができるので、本当に買ってよかった!!と思っています。
アルファベットカードだと、子どもが折り曲げる心配もありますが、磁石ならそんな心配も不要ですね。(誤飲には注意)
③なんといっても、110円(税込)という嬉しすぎる低価格。
低予算で子供にアルファベットを教えてあげたいママさん全員に教えてあげたい商品です。
子供にアルファベットを教えるポイントは2つだけ!
- 遊びの中でアルファベットに触れさせる
- 子供が自発的にアルファベットを言うのを待つ(子供にプレッシャーをかけない)
毎日少しずつでもいいので、日頃の遊びの中で継続してアルファベットに触れさせるのがおすすめです。
子供にとっては、○や△を覚えるのも、アルファベットを覚えるのも同じです。
「○←まる」と教えるように、
「A←エイ」と教えるだけです。(なるべく普段からネイティブ発音を聴かせてあげてください)
気を付けたいのは、子供はプライドが高く間違うことを嫌うので、決して子供に恥をかかせてはいけません。
子供が自発的にアルファベットを口にするのを待ちましょう。
【体験談】3歳の息子がアルファベットを教えてくれるようになった!
トミカの車に書いてある「Z」という文字を教えてくれた
うちの息子が初めて口にしたアルファベットは、「Z」でした。
アルファベットの名前とフォニックス読みで教えていたのですが、この時口にしたのはフォニックス読みでした。
落ちていた枝がアルファベットに似ていることを発見した
息子と公園に行った時のこと。
地面に落ちていたまっすぐ細長い枝を拾って、「I」と教えてくれました。
柔らかい枝の場合は、形を変えて、「J」や「U]を作ってあげたりしています。
駐車場のアルファベットを読めるようになった
ショッピングセンターの立体駐車場に行った時、駐車場に書いてあるアルファベットの「H」を自分で読んで教えてくれました。
(おまけ)アルファベットを覚えるのに役に立ったDVD
ワールドワイドワイドキッズのサンプルDVDには、「フォニックスを身体を使って覚えられるフォニックスダンス」があります。身体を動かすことが大好きな息子はこのフォニックスダンスを何度も観ていました。
ワールドワイドキッズのサンプルDVDにご興味がある方は、こちらの記事内で紹介しています。
【まとめ】ダイソーのアルファベットマグネットはコスパ最高!
最後にもう一度、ダイソーのアルファベットマグネットの活用法をおさらいすると、
①ホワイトボードにつけて、子供が見える所に置いておく(見る)
②自由に触らせて遊ばせる(触る)
③アルファベットの名前とフォニックス読みを教える(聞く)
④似てる文字を教えてあげる
Amazonでもアルファベットマグネットは売っていますが、「なるべく安く手に入れたい!」と思うならダイソーがおすすめです。
110円でアルファベットが覚えられたら、コスパ良すぎですよね^^
我が家では、他にもダイソー商品を活用しているので、また今度ご紹介したいと思います。
追記:もし、お子さんが2歳以降ならパルキッズのフォニックスドリルもおすすめです。フォニックスの習得はもちろんのこと、アルファベットの書き方も練習できます。
子どもの家庭学習管理には、ホワイトボードと手作りマグネットがおすすめです^^