子どもも大人も「分からない、理解できないもの」は苦手意識を持ちますよね。
おうち英語に取り組む中で、3歳の息子がパルキッズのオンラインレッスン時に分からない問題に対して「わからない」というようになりました。
その時に息子に劣等感を与えずに、おうち英語を継続するためにしている対処法をご紹介します。
①子どもと同等の立場をとる
②一緒に考える姿勢を見せる
③毎日コツコツ英語をインプット
英語がわからないと言う子どもに劣等感を与えない方法
①子どもと同等の立場をとる
子どもに「英語がわからない」といわれたら、「ママもわからないな~」ということで、子どもが劣等感を与えないようにする。
②一緒に考える姿勢を見せる
「どんな意味だろうね」と一緒に考える姿勢を見せる。
③毎日コツコツ英語をインプット
わからない英語が少しでも分かるように、毎日コツコツ英語に触れる時間を確保する。
英語が分からないからと言って、英語に触れることをやめてしまったら「永久に分からないまま」になってしまうので、子どもが英語を嫌いにならないように、声掛けに気を付けつつ毎日コツコツ取り組むのがおすすめです。
劣等感を与えたら、英語が嫌いになる
英語が分からない子どもに「英語に対する劣等感」を与えてしまったら、子どもは英語が嫌いになってしまいます。
うちの場合は、3歳を過ぎてから、わからない問題は「わかんない」というようになりました。
~ある日のパルキッズオンラインレッスン中~
(オンラインレッスンが)わかんない。
あ~ママもわかんないな~。
(子どもが飽きる前にレッスンを淡々と進める)
(あ、ママもわからないのか)
レッスンが終わったら、
レッスンをしたことを褒める。
最後までよく出来たね!
えらいね!
意味がわからない内容が出てきたとしても、何度もレッスンを受けるうちに何となく理解できるようになると思うので、多少わからなくてもどんどんレッスンを進めちゃっています。
間違えても「え、分からないの?」なんて言って子どもに劣等感を与えないようにしています。
【避けたい状況】
英語が分からない
↓
劣等感を感じる
↓
英語に苦手意識を感じる
↓
英語をやりたくない
一人遊びできる英語環境を作る
パルキッズの取り組みは、私がかけ流し&オンラインレッスンをリードしているので、子どもが自主的に取り組んでいるわけではありません。
そこで、
英語の音が鳴る知育玩具や、朗読してくれる絵本、YouTubekids、無料で遊べるアプリなどを活用して、子どもが一人でも英語に触れられる環境作りをしています。
まとめ
①子どもと同等の立場をとる
②一緒に考える姿勢を見せる
③毎日コツコツ英語をインプット
我が家では、まだパルキッズを始めて1年が経過したところなので、息子はまだまだ英語のインプット期間。
うちの息子のように3歳くらいなら、英語でわからない表現があっても当たり前だと思います。日本語で分からない言葉もまだたくさんあるのですから。
子供が成長するとともに、「本格的な英語イヤイヤ期」が来るかもしれませんが、今のところはまだ英語も日本語も関係なく楽しめているので、子どもの様子を見つつ、おうち英語を継続していきたいと思います^^